
「結婚したいのに、なかなか良いご縁につながらない」
婚活を続けている方の中には、そう感じている方も少なくありません。
年齢や条件、出会いの数が原因だと思われがちですが、実際には別のところに理由が隠れている場合があります。
それは、「心の中の矛盾」や「無意識のブレーキ」です。
表面的には「結婚したい」と思っていても、心の深い部分では別の感情を抱えていることがあります。
アクールでは、ただ出会いを増やすだけではなく、その背景にある心理面にも目を向けています。
結婚したいのに進まない人に起こる「アクセルとブレーキ」の状態
「結婚したい」と思っている。
でも同時に、無意識の中で「結婚したくない」という感情を持っているケースがあります。
一見すると矛盾しているようですが、人の心では珍しいことではありません。
例えば、幼い頃に両親の関係があまり良くなかった場合。
毎日のように喧嘩を見ていたり、家庭内の空気が重かったりすると、
心のどこかで、
「結婚って苦しいものかもしれない」
「私も同じようになったらどうしよう」
そんな不安が残ることがあります。
頭では結婚したい。
でも心では怖い。
これは車で例えると、アクセルを踏みながら同時にブレーキも踏んでいる状態です。
前に進みたいのに進めない。
婚活が長引いてしまう方の中には、この状態になっている方が少なくありません。
過去の恋愛で傷ついた経験が、無意識のブロックになることもあります
過去の恋愛で深く傷ついた経験がある方もいます。
信じていた相手に裏切られた。
突然別れを告げられた。
強い喪失感を経験した。
その出来事自体は終わっていても、心は記憶しています。
そして無意識のうちに、
「また傷つくくらいなら、最初から好きにならない方がいい」
という防衛反応が働くことがあります。
すると不思議なことに、本当に相性が良い人が現れても、なぜか気持ちが入らない。
好きになれない。
逆に難しい相手ばかり好きになってしまう。
本人も理由が分からないまま、同じパターンを繰り返してしまうことがあります。
これは気持ちが弱いからでも、性格の問題でもありません。
過去に傷ついた自分を守ろうとしている心の働きでもあります。
「なぜそう思うのか」を掘り下げることが大切
婚活では、どうしても条件や行動に目が向きがちです。
プロフィールを改善する。
会う人数を増やす。
コミュニケーションを学ぶ。
もちろん大切です。
ただ、それだけでは解決しないケースがあります。
その場合に必要なのは、
「なぜそう感じるのか」
「なぜ結婚したいのに怖いのか」
という部分を見ていくことです。
アクールでは、ただ「頑張りましょう」と背中を押すのではなく、その気持ちが生まれた背景にも目を向けています。
親子関係の見え方が変わると、自分の見方も変わることがあります
「親に愛されていなかった気がする」
そう感じている方もいます。
ただ、お話を伺っていく中で、本当に愛情がなかったというよりも、ある出来事の印象が強く残っていたケースもあります。
厳しく叱られた経験。
忙しくて構ってもらえなかった記憶。
その瞬間だけが強く心に残っていることもあります。
一方で振り返っていくと、
毎日お弁当を作ってくれていた。
送り迎えをしてくれていた。
心配してくれていた。
そんな愛情の形が見えてくることもあります。
もちろん、すべてのケースがそうとは限りません。
ただ、自分の過去の受け取り方が少し変わるだけで、自分自身への見方も変わっていくことがあります。
そして、
「私は大切にされていたかもしれない」
そう思えるようになると、自分自身の価値も受け取りやすくなっていきます。
自己肯定感を上げることは、「自分を好きになること」だけではありません
自己肯定感という言葉を聞くと、
「自信を持つこと」
「自分を好きになること」
というイメージがあるかもしれません。
ですが実際はもっとシンプルです。
ありのままの自分を認められること。
無理に完璧になろうとしないこと。
自分の不安や怖さを否定しないこと。
婚活では、自分を責め続けるほど苦しくなります。
だからこそ、自分の心を理解することは、結婚相手探しと同じくらい大切なことかもしれません。
アクールでは「出会い」だけではなく「心の土台」も大切にしています
結婚は、ただ相手を探すことではありません。
これから先、何十年も一緒に歩いていくパートナーとの関係づくりです。
だからこそ、
「なぜうまくいかないのか」
「何が不安なのか」
「本当は何を怖がっているのか」
そこに向き合うことも、とても大切だと考えています。
婚活がうまくいかない理由は、条件やタイミングだけではないかもしれません。
もし頑張っているのに前へ進めないと感じているなら、一度「心のブレーキ」に目を向けてみませんか。
アクールでは、その気持ちも大切にしながら、一緒に進んでいきます。
